不安を煽るテレビ

不安を煽るだけのテレビのニュース。

 

今日の東京の感染者は過去最高◯◯◯◯人。

感染者数が更新しなくなると、月曜日としては過去最高〜水曜日としては2番目に多いなど。

曜日毎が増えなくなれは今度は死亡者数が、次には重症者数が。。。

しかも、その日に増えた分と累計分をごちゃ混ぜにして大きい数字で煽るように放送する。

本来報道と言うのは、客観的な数字で同じ統計を常に示唆すべきはずなのだが、今のテレビ報道はインパクトのある数字をその日の都合で適当な統計から選んでいる。

 

 

政府が経済を下支えする政策を打ち出せば、緊急事態宣言を何故出さないのかと疑問視し、いざ宣言をだせは経済が回らなくなり困窮していると顔を隠した貧困者が都合よくインタビューに応じる。

 

そして今は、あれだけ早期にワクチンをと放送していたはずなのに、ワクチンが出来上がると副反応がアナフィラキシー反応がと恐怖をこれでもかと植え付けるかの報道。

 

何だろうね? こうすれば良くなるという肯定的な報道はしなくて、ただただ否定的な報道だけ。

そんなに日本を沈下させたいのかな?

様々な考え方があり悲観論も尊重しなければならないが、あまりにも偏向度合いがひどすぎる。

 

客観的公平性が保たれた報道がなされていない新聞やテレビなどのオールドメディアの役目は終わった。

今や自らの思考で物事を判断出来ない一部の高齢者を騙すための害悪メディアである。

 

これからは、自ら情報を集め精査判断して行動を起こす事を日本人は求められている。

 

 

まぁ〜デジタルネイティブの若い人達は既に出来てるんだよね。

出来ないのは我々も含めた中年〜高齢者の老害だけ。

その老害の声がでかいんだ! それが1番の問題。