美術展

今日は、娘の通う美術教室が毎年開催している美術展覧会の日でした



　　　　　　

幼稚園～中学生までを対象にした美術展なのですが、毎年立派な会場で開催するものです。










　　　　　　

会場へ着くなり、娘が現在教えて頂いている先生や、以前習っていた先生にも
久々に合う事が出来て、娘も大喜びでした。








　　　　　

子供達の絵も、こうやって並ぶと圧巻ですし、立派な絵画になります！
また、自由な発想の色使いには、大人の絵画にはない楽しさが、
見ている我々にも伝わってきて、見ていて楽しくなります











娘の書いた、今年の絵は・・・・・


　　　　　　　
　　　　　　　「　おまつりにいって　はなびをみたところ　」だそうです

この教室に通って3年経ちますが、絵の描写が毎年変わっています。
今年は、だいぶ細かなところも描けるようになって来ました。

沢山の色使いで、楽しく描く事が出来たのだろうと感じます。
絵は、描いた時の子供の気持ちをそのまま表していますから。
この教室の先生の受け売りですけど(^^ゞ

絵の中の人物が、笑顔で描けている事が、親としては一番嬉しいです♪





　　　　　





　　　　　　　　　



娘にとっても、自分の描いた絵が展示される美術展は、励みになるようで、
4月に小学校に上がっても、お絵かきは教室は続けたいと言っています。
小学生になると、今度は水彩画や油絵など、親の自分には全く分からない世界に
入っていきます。
先生にも、小学生になると突然絵が変わりますから楽しみにして下さいと、
言われています。

来年の美術展にはどんな絵を出品するのか、娘の成長を楽しみにしておきましょう