マキタ低震動　電動ハンマ

マキタから、個人的に気になる機種が発売されました。

低震動　電動ハンマ　HM1213C

　　　　マキタＨＰ製品情報　　HM1213C

　　　　

　　　　　　
　　　

打撃エネルギー（ジュール） 25.5
打撃数
（min-1）[回／分] 950～1,900
電源（V) 単相100
電流（A) 15
消費電力（W） 1,430
本機寸法（mm）
（長さ×幅×高さ） 576×149×265
質量（kg） 10.2
コード（ｍ） 5
標準付属品 SDS-maxスーパーブルポイント400
ビット用グリス
プラスチックケース

ＴＶでも紹介された、マキタ独自の低振動機構ＡＶＴ（アクティブ動吸振器）を搭載し、
さらに、無負荷時における低振動をも、モーターの回転数を抑える事で低減した
ソフトノーロード機構も備える、低振動を追求した電動ハンマです。

現在自分が使用している単機能ハンマは、日立H60MBと言う
1300Wクラスのだいぶ前の機種なのですが、
昨年、肘を手術してから、やはり右腕の力が極端に落ちた事もあり、
このハンマのハツリ中の振動と反動が、かなり辛くなって来ていました。
（　一応、防振動機能は付いているのですが・・・）

それに、このH60MBはパワーにボディーの外装が負けているようで、グリップの脱落や
ハンマーケース部のボルトの折れなど、トラブルが多い機種でもあります。

・・・その当時はボッシュと悩んで、こっちにしたんだよな・・・失敗でした(^_^;)

そいう訳で、マキタのＡＶＴ機構や、ヒルティーのＡＶＲ機構などの
低振動電動ハンマには、非常に興味があります。
なにしろ肘を故障してからは、体に優しそうな機種を注目してしまいす。

ま～、直ぐに買い替えられる値段の機種でも、無いのですけどね～(^^ゞ