16Gの使用機具 - ガス屋な親父

昨日のSDHC 16GBを使用する道具が届きました！

　　　
　　　　　
SANYO フルHDデジタルムービー Xacti　DMX-HD2000

SANYO　Xactiシリーズの最上位機種の、フルハイビジョン対応ムービーカメラです。

今まで10年近く使ってきたビデオカメラ（ＤＶテープ仕様）が、だいぶガタが来てしまい、
また、元々余りよくなかった映りも、ＴＶを買い替えたら余計に粗が目立ってしまったので
買い替えを考えていました。

今週末に次男の運動会があるのが、購入の最大の決め手ですけど(^^ゞ

なぜ、一般的な横型ムービーではなくXactiにしたかと言うと、
まずは、他のハイビジョンムービーに比べ、実売価格が各段に安い事。
一時は9～8万円していたこの機種も、今回は4.5万円で購入出来ました。
そろそろ、底値ですね。

しかし、価格は安いのだが実はスペックは凄い！
ビデオカメラとしては、かなり大きい1/2.5型の810万CMOSセンサーに
Ｆ値1.8～2.5の非常に明るい光学10倍ズーム。
そして、クラス唯一の1920×1080ピクセル (60fps・24Mbps)
プログレッシブフルハイビジョンムービが撮れる事です。
（　他のビデオはインターレスのみ。）
ただし、その分ファイルはむちゃ重ですが(~_~;)

それと、静止画が比較的綺麗に撮れること。
ムービーカメラの中では、一番綺麗でしょう。

また自分が、2代目のXacti C4を今でも使っていて、このXactiシリーズの
片手だけで全てが操作できる操作感と、小型で手軽にスナップ感覚で
ムービーが撮れる所が好きなのです。

　　　　　　　

確かに、手ぶれ補正が貧弱だとか、AFが遅いとか欠点もありますが、
横型ムービーは、いつも持つ出す気になりませんもんね。
その点C4に比べ大きくなったとは言え、まだまだコンパクトな大きさは
大きなメリットです。
ムービー撮るのは行事ごとばかりで、つまらないですから。

　　　　　　
C4とHD2000。　一回り大きくなりましたが、手に持つとそれ程大きさを感じません。

今日少し、部屋の中で試し撮りをしましたが、暗い部屋の中でも綺麗に撮れました。
さすがフルハイビジョンムービーです。
無駄遣いにムッとしていた妻も、ＴＶに綺麗に映し出された子供顔を見て
喜んでましたから(^^♪
ノイズも他機種比べると押さえられていて、明るいレンズが効いているようです。
それに、軽くて持ちやすいです。　自分がXactiに慣れているせいもありますが、
手首が疲れなくて、この持ち方はやはり楽です。

手ブレはそれなりにありますが、自分には許容範囲です。

　　　　　　

　　　　　　

撮った画像は、ＰＣレスで外付けハードディスクに保存できます。
ま～、この重い動画ファイルはウチのＰＣの能力では再生も出来ませんけどね(^_^;)

ちなみに、昨日の16Gのメモリーで約2時間のフルハイビジョンムービが記録できます。

さ～て、今週末の運動会で活躍して貰いましょう♪