レンズ型デジカメ
ソニーがドイツで行われるIFA 2013のプレスカンファレンスで発表したCyber-shot QXシリーズ。
画像素子やバッテリーなど撮影機能をレンズに本体に搭載し、操作部をスマホで行う
レンズカメラなる製品。
今これが、すごく気になって仕方がありません(^^♪
特にDSC-QX100は、撮像素子に1型Exmor R CMOSセンサーを搭載し、レンズはF1.8の明るい
Carl Zeiss Vario-Sonner T*! そして光学式手ブレ補正も装備の贅沢仕様!!
( いや、変態仕様とも言えますけどね(^^ゞ )
いや~、まさにデジタルでなければ、そしてSonyでなければできない製品ですよ!
今までデジカメは何台も買い替えて来ましたし、デジ一も購入しましたが
結局今までのデジカメは、銀塩時代のカメラの枠を出ることができない製品ばかりで
最近は、あまり触手の動く機種はなかったのですが、
これはまさにデジタル時代、SNS時代の発想のカメラ♪
実際に使用すると、スマホ側のアプリの出来や操作感など、不満点が多そうな予感もしますが、
それ以上にガジェット好きの気持ちをワクワクさせる、久々の商品です!
値段もDSC-QX100は6万円以上との予想もあり、商品としてヒットするかは疑問ですが
保守的な製品ばかりの多い日本メーカーの中で、チャレンジングな製品を出してきたSonyに
拍手です!!