マキタ 新型インパクト

マキタから新型のインパクトTD137D/TD148Dが発売されました。

TD137D148D

より軽く、より強く、より早くが売りのモデルです。

新たにビットブレ低減機構を装備しや5.0Ahバッテリー(近日発売。)も用意。

まさに最強のモデル・・・・・・

なのでしょうが、どうも今回のモデル、日立WH14DDL/WH18DDLを意識して、

カタログ数値を上回る事を求めたモデルに見えてしまう。

確かにこの短さはかなり魅力的ですが、マキタならではの機能や使い勝手の良さなどは

あまり感じられず、ただ日立の後追いのモデルに見えてしまう。

目新しさがないね!

未だにマキタは3.0Ah~4.0Ahの互換では日立に劣り、14.4V~18Vの互換ではパナに遅れている。

自分のようにマキタ製で揃えている者にとって、この互換性の低さはかなりのネックである。

カタログ数値を追い求めるのも良いが、もう少しバッテリーの互換性を含めた使い勝手の良さを考えてほしい。

確かに安全性の問題などがあるのでしょうが、そのあたりは技術の高さでクリアしてほしい。

これだけ充電工具のラインナップが豊富なメーカーなのだから期待したいところです。

でも、今のインパクトがそろそろ・・・・・今更他のメーカーにも行けず、買うならこのモデル。

どうしようか、思案中です。