GWI10.8V-LI と ドリルビット比較
以前から何度か紹介していた、ボッシュの5方向アングルドライバードリル
GWI 10.8V-LI を注文してしまいました
実は少し前に現物を触った事があるのですが、思っていたよりも大きく感じたので
ちょっと購入を考えてたのです・・・でも、今日の現場で狭い場所での穴あけに
手間取ってしまったので、あったら便利だったろうな~と思い注文しちゃいました
まだ手元には届いてないのですが、届いたらレポします
早く来ないかな~楽しみ
それと、この前予告したドライバービットの比較ですが、いくつかの比較方法を検討しています。
・9~12mmのコースレッドのネジ締めでネジとビット先の食い付きや、
ビットの振れなどの全体のバランスの比較。
・ビットの浮き上がり易いステンのタッピングビスで、カムアウトの比較。
・ネジの着座時の衝撃の大きい、ドリルネジでの鉄板への穴あけでトーションの比較。
・重さの違うビス(ボルト)での磁力の比較。新品時と一週間使用後との磁力の違いも。
今の所、こんな感じでやってみようと考えています。
現在は、何回ネジ締めをしたら差が出るか等、検証しています。
ただ、トーションの比較の判断が難しいです。安物のビットとの差は激しいのですが
トーション効果を謳っている製品の差が出にくいですね。
もっと、ネジの着座時の衝撃の大きい比較方法にした方が良いかな・・・
とりあえず、日曜の「液石」の試験が終わったら始めてみます!
さ~て、一息ついたのでもう少し試験勉強をするかな