今日はマキタ10.8V
昨日の日立WH10DLに続いて、今日はマキタTD090D・DF030Dを触ってきました。
インパクトのTD090Dを握った感じは、ヘッドの軽いボッシュGDR10.8V-LI ですね。
GDRと同じ形状のグリップは、WH10DLに比べるとやはり太く感じます。
また、気になったのはLEDライトが小さく貧弱に見えた事。
バッテリーが充電されてなかったので、光度は確認出来なかったのですが、
3LEDのGDRはとても敵いそうにはないですね・・・・・
個人的には、WH10DLを見た後だと見劣りしてしまうな~と、言うのが正直な感想です。
次にドライバドリルのDF030D。
第一印象は・・・・・・・・・・「 太い!! 」・・・・・です(~_~;)
回転速度切り替え機構を付けたからか、短いのですがボディーが太いです。
自分は普段、スリムなボッシュGSR10.8V-LIを使用しているので、
余計にそう感じるのかもしれませんが、全体のバランスは余り良く感じませんでした。
しかし、10.8V機で1,300minの高回転モードがあるのはDF030Dだけなので、
実際に使用してみると印象が違うのかもしれませんね。
2機種ともボッシュを良く研究して、無難に仕上がっています。
ただ、マキタならではの特徴がなく、ちょっと残念な印象です。
今後、日立のように10.8Vをシリーズ展開するのかな?
う~ん、もし自分が新たに10.8Vを購入するなら日立にするでしょうね。
( ボッシュを3機種持っているので、乗り換えるのは困難ですが・・・・・)
10.8V意外にも、発売されたばかりの21段クラッチ搭載の7.2Vペンドライバドリル
DF010DSも展示してありました。
こちらは、好評のTD020DSと同じボディーを使っているようで、
他社のペン型よりも握りやすく、良く仕上がっています。
今だに、ペン型7.2Vは他社(ナショナル・日立は3.6V)にはないですから。
人気ブログランキング