昨日の検査結果

昨日は検査から帰って来て更新をしようと思っていたのですが、
光市母子殺害事件の判決や、後期高齢者医療制度によると思われる自殺など、
重大な感心のあるニュースが多く、テレビで見ながら妻と話し合っていたら、
すっかり遅くなってしまい、更新を忘れてしまいました。

しかし安田弁護士をはじめ、あの弁護団は・・・・・・・
この件は個人的に感じる事が多くあるのですが、考えがまとまったらいずれ書いてみようかな?











それで、昨日の筋電図検査の結果ですが、小指と薬指の痺れの原因は予想通り
右肘内側の骨の変形による神経の圧迫でした。

検査は神経の伝達速度を調べる神経伝導検査と、皮膚表面に近い神経の状態を調べる
表面筋電図検査、そして神経の断裂や筋力の低下などを調べる針筋電図検査(これが痛い)
の3つの検査を行います。( 説明違ったら、ゴメンなさい^^; )


指や手の平に電極を付けて、電気を通しながら行う神経伝導検査と表面筋電図検査では
小指側の側の神経は、反応が著しく低い値が出てしまいました。
肘の場所によっては、反応が0の場所もあります・・・・・・
表面筋電図検査に至っては計器が電気信号を拾えずに、ノーリターンとの診断ですå

はっきり言って、重症の部類のようです。





そして最後に、筋肉に電極の付いた針を刺す針筋電図検査を行う事に。
右腕6箇所、左腕2箇所に針を刺して検査をしました㤭Ф

肩に近い場所はそれ程痛くはないのですが、手の平に近づく程に、痛みが増してきます。
なにより痛かったのは、手の平の親指の下に打った時。
しかも、力を入れた状態で針を打つのですよ! 痛いのなんのって・・・・・
その状態で、今度は力を抜いて下さいと言われるのですが、針が刺さったままなので
力を緩められないのです。その状態がまた痛いۤ

でも、おかげさまで筋肉の低下と神経の断裂は、ないようで一安心でした。




結局検査時間は、1時間半程掛かりました。 いや~疲れた!

後は、28日に執刀する病院で術前の最後の検査をします。
たぶんこの日に、手術の日程が決まるでしょう。
仕事の調整も、早急にやっていかないといけませんね。







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