協力して下さいm(__)m

技しげさんのお仕事仲間の1歳になる息子さん(聡太郎君)が、「特発性拡張型心筋症」と言う、
重い心臓病を患っていて、このままでは6ヶ月位の余命と医師から言われているそうです。

助かる望みは、海外での心臓移植しかない現状です。
しかし、そのためには多額の費用が必要になります。



現在、聡太郎君のお父様である中澤啓一郎さんのご友人が、心臓移植への募金活動を
行っております。
  

「そうちゃんを救う会」


ご賛同して頂ける方は、募金に協力して頂けませんでしょうか。
宜しくお願いします。





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日本から多額の費用を支払っての、海外渡航による臓器移植には賛否両論があります。
自分自身の考えでも、これがが正しいのか結論が出ていないのが正直な気持ちです。

特にこのような募金活動に対しては、倫理上批判が多いのも(特にネット上では)
十分に承知しています。



ただ・・・・・・今回の聡太郎君のお父様には面識はないのですが、
経営する(叔父いさまが)会社が、私の自宅から近い場所ににあり、
かねがね存じ上げていたので(同じ建築関係ですし・・・)、
他人事と感じる事が出来ませんでした。

また幼い子を現在もつ身として、中澤さんと同じ立場に立ったら、
僅かでもある可能性に賭けて、同様の行動を取ると思います。
それが批判を浴びる事になっても・・・・・・・親ならば決心するでしょう。



本来ならば、このような臓器移植に関しては、国が法令化した上で、
日本国内で、きちんとしたルールに則って治療が受けられるようになるのが
正常な状態です。
しかし、デリケートな倫理上の問題があるからか、政治家や役人は及び腰で
積極的にこの問題に取り組もうとはしていません。




様々な考え方があると思います。
でも、日本では15歳未満の脳死臓器提供は認められていません。
すなわち、15歳未満の子供の臓器移植手術は出来ないのが現実です。

子供を持つ身として、この現状をどのように考えるのか・・・・・
真剣に考えなければなりません。








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