日立 新型インパクトレンチ

日立工機から、14.4V新型インパクトレンチ WR14DBAL が発売されます。



     
        WR14DBAL.jpg



     日立HP  WR14DBAL



締付能力 普通ボルト mm M 6~M16
高力ボルト mm M 6~M12
最大締付トルク N ・ m 165 {1,685kgf ・ cm}
無負荷回転数 min -1 強 0~2,600
中 0~2,000
弱2 0~1,200
弱1 0~500
打撃数 min -1 強 0~3,200
中 0~2,400
弱2 0~1,500
弱1 0~600
四角ドライブ寸法 mm 12.7
機体寸法(全長×高さ) mm 145×238
質量 kg 1.4
蓄電池 BSL 1430(冷却対応)
蓄電池容量 Ah 3.0
充電時間 分 約22




インパクトドライバーが新型のWH14DBAL に変わった事で、ボディーを共有する
インパクトレンチも新型に切り替わりました。

日立にとっては、初のブラシレスモーター搭載のインパクトレンチになります。


最大トルクは、165N・mと、前モデルのWR14DSL と同じで、新型としては物足りないかな?
14.4Vインパクトレンチ最強の、パナソニックEZ7541の最大トルク185N・mには、
残念ながら敵わないですね。

でも、WH14DBAL譲りの本体は、軽く握りやすくて中々良さそうです!







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