攻めて

仕事が忙しい中でも、なんとかオリンピックはチェックしております(^^)
やっぱり冬季オリンピックは、面白いな~
元(?)スキーヤーにとっては、見ていてゾクゾクしています!

今日はスピードスケート男子500mで、長島・加藤選手が銀・銅のメダルを獲って
見ているこちらも、盛り上がってきています。



開幕して数日しか経っていませんが、気になった選手がいます。
ノルディック複合個人ノーマルヒルで7位に入賞した小林範仁選手!
後半のクロスカントリーでの早し掛けとも思えるラスト1kmでのスパート。
最期は力尽きましたが、見ていて大変興奮しました。
そして、印象的だったのはゴール後のコメント。

「我慢して7番より、攻めて7番の方が次につながるなと思うし、攻めていけてよかったと僕は思いますね」

目立ちたがり屋の彼らしい笑顔で、積極的に攻めて行ったレースを
振り返る小林選手の姿に、思わず同調している自分がいました。




攻める事の大切さ。
結果が同じでも、上を目指し攻めた結果と守り入って得られた結果では
その後に次げる心構えが違ってきます。
これはスポーツだけではなく、我々の日々の仕事にも当てはまる事です。

「どうせ駄目だから・・・」 「何をやっても評価されないし・・・」
「言われた事だけやってれば・・・」 「こんなノルマは無理だから・・・」

などと、結果を見越した言い訳が先に立っている事が多くないでしょうか?
これは自らの限界を勝手に下方修正してる行為に等しいと思います。

初めから結果ありきで仕事を請けていれば、自らのスキルや能力が延びる事はないのです。
仮に失敗をしたとしても、己の意思で攻める仕事をする事で初めて自らの限界を
延ばしていく事になるのだと思います。



失敗や周囲の雑音に惑わされず、自らの意思で攻めていく!



小林選手や、結果は転倒でしたが女子モーグルの里谷選手の結果を恐れない
攻めの姿に、アスリートの強さと感銘を受けました。







それとは反対に攻めない代表は、サッカー日本代表ܤ
もう、華麗なパス回しは見飽きた。。。
ゴールを攻めろよ。

先日の韓国戦は、ウチの子供の試合を見ている方がまだマシだったよNG

サッカー協会も岡田続投の方針。
犬飼も攻め手を打たない・・・・・・・後は選手の奮起に期待するだけか(-_-;)





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