言葉の危うさ

人に気持ちを伝えるのは難しい。

良かれと思って言った言葉が、相手に誤解を与えてしまう。

こちらの真意を伝えようとすればするほど、誤解はより深まっていく。

言葉の多さは時として、相手との壁へと変わり、孤立感を作る道具と化してしまう。



言葉は人にって大変便利なツールである。

しかし慎重に使わないと、発した者の意図とは違う形で一人歩きを始め
人間関係に複雑な状況を作りだす、不安定なツールでもある。








新年度を目前に控え皆が不安を抱えているこの時期、この言葉の怖さを実感する
出来事が、仕事場・家庭生活共に様々ありました。
それは自らの言葉が招いた事柄もあるし、他の人の言葉が原因の事などいろいろと・・・






言葉で簡単に壊す事は出来るが、言葉では修復する事は困難である。

どんなに歳を重ねて来ても、人間関係だけは難しい。







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