パイプマシンのオイルホース交換

今日は日曜日。。。。。　１ヶ月振りに、やっと休みを取る事ができました

そこで、ず～っと、やらなければと思っていたオイル漏れを起こしている
パイプマシンの修理をする事にしました。

　　　　　　　

ま～修理と言っても、劣化しているオイルホースを交換するだけですけどね。

　　　　　　　

右の赤いホースが、劣化してひび割れてオイルが漏れています。
他の箇所からも漏れているように見えるのですが、どうやらこのホースから
伝わったオイルが底板に溜まり、外に染み出て来るようです。

　　　　　　

単なるホース交換作業ですが、厄介なのがチャックドラム部の裏にホースの接続部
があるので、チャックをを外さないとならないのです。
実は、かなり前にもホース交換をした事があったのですが、その時は良く分からなくて
苦労したんですよね(^_^;)

　　　　　　　

ドラム全面の、６本のビスを外すとチャック部が外れます。

　　　　　　　

ここで注意！　外したチャック部を反対に置くとパーツがバラけてしまう事があります。
以前やった時はバラしてしまい、組み立てに苦労した覚えがあります(^^ゞ

　　　　　　　　
　　　　　　　

ホースが接続されている箇所　（　オイルポンプ部なのかな？　）　と、
オイルタンク内に入るホース部。

う～ん、汚れているな(-_-;)　　チャックの裏は普段は掃除し辛いからな～。。。
タンク内も弄るし、オイル交換もついでにする事にしましょう！

　　　　　　　　
　　　　　　　

外したオイルホースは、劣化しまっくってバリバリに割れていました。
これじゃ、漏れるよね(^^ゞ　
以前交換してから、７～８年は経ってるから劣化するのも仕方がないのでしょう。

　　　　　　　
　　　　　　　

新しいホースに交換！
このホース見て分かる通り、REX純正ではないです。
今回は同じ内系の油圧ホースを使用してみました。
純正よりも僅かに肉厚なホースで、耐久性も良さそうな感じです。

取り外したパーツを取り付け、新しいオイルを入れて作業は完了！

試運転がてら何本かネジ切をして、オイルが漏れていない事をチェック。
とりあえず、大丈夫そうです。　　これで一安心♪

今日はその後も、忙しくて中々片付けられなかった資材や道具の整理して
やっと工作車の中がすっきりしました(^・^)

さて、明日からは年度末最期の追い込みが待っています。
もう一踏ん張り、頑張ろう

　　　　　　

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