プロとしての安全確認
Twitterでも書きましたが、工作車の後輪を現場の泥濘にはめてしまい、
レッカーを呼ぶ事になってしまいました。
事前に工務店から、必ず現場敷地に車を半分乗り上げて停めるようにと指示があり
カラーコーンをどかして車を敷地に入れたら・・・・・
ズボッ!!
連日の雨で緩くなっていたようで、ハマってしまいました(;´Д`)
地盤を確認してから乗り入れればよかった・・・・・
もがけばもがくほど、沈んで行ってしまうので、諦めてJAFを呼ぶことに!
JAFレッカー到着!
グッ!・・・・・ウィ~ン~!!
一発で出ました、さすが! 入ってて良かった、JAF会員♪
それにしても、今回来て頂いたJAFのサービスマンの言葉遣いや対応、そして作業の手際よさが
非常に素晴らしく、同じ技術を売っているプロとして非常に見習う事が多かったです。
特に我々も常に言われている 「 指さし確認 」 を、全て作業を行う前後に極めて自然に行っている。
作業場だけでなく、周辺の安全確認も同時に。。。
その姿を見て、素直に 「カッコいい!」 と感じてしました。
どうしても、指さし確認(呼称)は、お客様の前では恥ずかしさが出ることがあるのですが、
彼等の身に付いた確認動作は、安全への高い意識を感じさせ、プロとしての信頼を表現しています。
職種は違うが、見習うべき事が多かったな。
自分はと言えば、きちんと確認せずに車を乗り入れハマってしまった。
今回は大事には至らなかったが、もしかしたら大きな事故に繋がってしまったかもしれない。
危機意識の低さを露呈してしまった。 反省です(+_+)
安全確認にやり過ぎはないのです。