独り言
やっと、いろんな事が片付いたと思ったら、また問題が出て来る。
未だに歯車は噛みあわないまま・・・・・
悲しみの癒えない人の心に、エリート達はズケズケと土足で踏み込む。
法律って、いったい誰の為のもの?
国民の為などと、どんなに綺麗ごとを並べても法律は結局、強者の理論。
最後は真面目に働く者から全てを吸い上げ、ぽいっと投げて知らん顔。
それが、今の法治国家の素顔・・・・・・・直面して初めて仮面の下を知る。
街を見渡すと、票が欲しい亡者達が猫なで声で媚を売る。
その笑顔の中の虚偽の瞳は、何処を見つめているの?
景気・国民・・・・・それとも利権。
確かな事は、彼らが法律を司っている。
いつからこんなに生きづらくなったのだろう。
私の子供の頃の厳しくも優しい人々は何処に行ったのだろう。
なんだか、虚しい日・・・・・・・
でも、明日もまた一歩ずつ進んで行かなければ。
どんなに泥まみれになっても、守るべき者がいるから。