液石更新講習

我が家では今月に入り、風邪が大流行!
自分から始まり妻や子供達へと、次々にうつってしまい、皆ダウン(-_-;)

しかもそれに、期限間近の確定申告の追い込みが重なって( ←殆ど妻がやってますけど^^;)
毎晩寝不足で、プチパニック状態です。
仕事が暇なのが、唯一の救い(?)か・・・・・本当は困るのですが。。。



昨晩も、ようやく床に就いたと思ったら夜中に次男が嘔吐してしまい、
殆ど寝れないまま、朝を迎えてしまいました。

今日は、「 液化石油ガス設備士再講習 」。。。

そう、数年前にLP切替工事で必要となった為に取った、液石の更新講習の日です。





いや~、この寝不足の体には、丸一日の慣れない座学はきつかった(~_~;)
何とか寝ないで聞いていましたが、ほんと眠かったです。
特に午前中は、辛かった。
でも、久々のLPGの講習なので、死に物狂いで資格を取った頃を思い出すためにも
頑張って聞いていましたよ。




しかしこの講習会、会場の雰囲気が余りにもゆるい。
どんな資格でも同じようなものでしょうが、資格を取った時のような緊張感が
全く無い。

出席者の1/3は寝ているし、講師もただテキストを読み合わせているだけ。
最後にやる理解度テストも、なんの意味もなし。
法令なので講習をやりましたと、協会が体裁を整えただけに感じてしまった。
これじゃ、運転免許書の更新講習と同じだ。

どうせやるなら、日にちを掛けてでも実技も含めて再テストをした方が良い気がする。
ガス設備士は危険物を扱う資格なのだから・・・
こんな事を思ってしまうのは俺だけか?


東ガスの講習もそうだが、こんなんで更新させてガス業界の今後は大丈夫なのだろうか?
こんな一昔前の馴れ合い体質で、電化との厳しい競争に勝てる人材を育成できるのかな。




ちょっと前、ウチの営業との会話の中で、ガスと電化のイメージ調査のアンケートの
話があり、「 ガスは昭和 ・ 電化は現在(未来)」 
の答えが多かったと言う話題が出た。

確かに今日の講習は、昭和の香りがした。。。。。